[後編]8%の利用者が帯域の90%占有,「ダブル定額」のような料金体系も議論---日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)会長 渡辺 武経氏:ITpro
僕の論はこうだ。
もしいい意味での帯域制御の規制をかけるのであれば、 原則youtubeなどの動画はオプション価格で対応する。
オプション価格込みの価格が現状の価格と同等であれば良いと思う。
つまり動画サイトを貴重な帯域で消費する人には価格を引き下げしない。
で動画を屋外で見ない人は...
-1000円ぐらいにしてあまり割安感が無いけれども価格選択性にすることで劇的に帯域の占有率は下がってくるのではないかな? と...
まぁ携帯キャリアは自分たちの収入が減るような競争は基本避けたいだろうから、そういった規制で一般ユーザーに選択肢を与えれば、少しでも携帯金額を下げたい人はそのプランを選択するのでは??
それに加えて、-1000円で留める代わりに、高速Wi-Fiのキャリア間の相互利用を勧める。
喫茶店に携帯キャリアが別々にWi-Fiスポットを置くなどという競争でもなんでもないユーザーにとっては使いづらい環境からすべてSIM認証を基本にしてどのユーザーがどれぐらい使ったかをキャリア間で共有し、自社の帯域をWi-Fiにそらすように努力をすればいい。
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